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宮城県に関する最新お得ニュース
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 トヨタ自動車が宮城県内に乗用車向けのエンジン新工場を建設する方針を固めたことが22日、分かった。投資額は500億円前後とみられ、平成22年ごろに稼働する。当初は年間20万基程度を生産し、主に小型車に搭載する見通し。東北地方にはトヨタグループの完成車・部品工場の集積が進んでおり、愛知県内や北部九州に次ぐ第3の一大生産基地になってきた。

 新工場はブレーキ用部品などを生産するトヨタ自動車東北(宮城県大和町)の工場近くに立地する方向で最終調整している。トヨタのエンジン工場は国内5カ所目で、東北では初めて。

 東北にはトヨタ子会社の進出が相次いでいる。完成車組立工場としては、関東自動車工業が岩手工場(岩手県金ケ崎町)を構えるほか、セントラル自動車も22年ごろに宮城新工場(宮城県大衡村)を稼働する予定。新エンジン工場は、こうした工場で生産する小型乗用車向けのエンジンを供給する見通しだ。

 セントラルの新工場稼働でトヨタの東北地方での完成車生産能力は年間約40万台に達する。これまでは愛知県内などからエンジンを供給していたが、東北で生産を始めることで物流費や在庫を削減できる。
(イザ!ニュースより)
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宮城県石巻市には、石ノ森章太郎氏を中心とした石ノ森萬画館があり、町並み全域に石ノ森キャラが溢れております。その様子については、以前コネタでもご紹介しました。

やー、面白そうだなあと以前から思っていたのですが、ふと「スタンプラリー」という文字が目に飛び込んできました。いけません。スタンプラリー大好きなのです、私。さっそく、いそいそと石巻市に向かいました。

まずは石巻駅併設のコンビニに入ります。ここで、スタンプ帳を購入。ぱらぱらっとめくってみると、市内に点在しているキャラのモニュメントのある場所や、キャラベンチのある場所まで丁寧に解説されております。これだけ読んでも楽しいくらい。

さて、駅で二つスタンプをぽんぽんと押し、続いて駅前にある観光協会でもうひとつ。順調な滑り出しです。スタンプは直径が7センチほどですから、なかなかに立派。すっきりとしたデザインにキャラが映えています。

いよいよ商店街に入っていきます。モニュメントの写真などを撮りつつ歩いていくと、あったあった。靴屋さんの店先に置かれていました。

スタンプラリーというと、鉄道の駅や道の駅で開催されることが多く、こんな風に町並みに溶け込んでいる例はそんなに多くありません。よい感じです。中には「スタンプはお店の中です」と書かれたところあって、そこは呉服屋さんでしたので、普段の私の生活にはあんまり縁が無い感じ。ちょっと緊張しながらお店の奥に進みます。しかし、そんな緊張はお店の方の気さくな笑顔で吹っ飛びました。千葉から来ましたーなんてお話をしたりして。ああ、た、楽しい。

ゴールである萬画館のちょっと手前に、萬市場という駄菓子屋さんがあります。ここにもスタンプがあるのですが、あれ、今までと違うデザイン&大きさのものが。どうやら、もう一種類スタンプラリーがあるようです。素晴らしいっ。

そして、萬画館に到着し、館内をぐるり。もうひとつのスタンプラリーの用紙は受付でいただけました。こちらは、館内を中心としたもので、規模は小さいですがスタンプのデザインは気合充分です。

スタンプ帳のほうは、最後にガンツ先生にスタンプを押してもらってゴール。もれなくオリジナル缶バッジがもらえます。

さて、私はもうひとつのスタンプラリーも完走せねば。再度駄菓子屋さんに寄って。ゴール。こちらはくじ引きになっていて、私は残念賞。いいもん。うまい棒好きだから、嬉しいもん。

この駄菓子屋さんには、いわゆる地サイダー「金華サイダー」が売られていました。これ、地元でも幻と呼ばれていたサイダーの復刻版のようで、ビンは、古いサイダーのものをそのまま再利用。うまい棒のお供にぴったりでした。

惜しいのは、私が訪れたのは日曜日。市内15箇所の郵便局の風景印にも石ノ森キャラが描かれているのだそうですが、平日だったら集められて、まさにスタンプラリー三昧が楽しめたのになあ。(エキサイト)
人工衛星「ひまわり6号」が、遂に正式運用を開始。気象衛星「ひまわり5号」が寿命を終え、ここ2年ほどアメリカの衛星のお世話になっていたのだけど、やっと日本の衛星が復活。機能もアップして、1時間に1枚しか撮れなかった雲の写真が、2枚撮れるようになった。

ところで、この「ひまわり6号」、Excite Bit「祝!打ち上げ成功。「名なし」の気象衛星誕生!?」でも報じられたとおり、種子島から2月に打ち上げられたもの。一度はロケットを見てみたいけど、種子島は遠いし、いつでもロケットがあるわけじゃない。なんて考えながら宮城県内の農道を走っていたら、「H2ロケット→」の道路標識を発見。えっ、なに? ここにロケットがあるの?

標識に導かれて丘の上の公園まで進むと、果たしてロケットはあった。と言っても本物じゃなくて、実物大の模型。一世代前のH2ロケットだけど、高さ49m、直径4mで、最新のH2Aロケットとほぼ同じ大きさ。間近で見ると、いや、でかい。ほんとに宇宙まで飛ぶのかって感じ。それにしても、どうして、ここにロケットが? 隣接する角田市スペースタワー・コスモハウスの方にお話を伺った。

「平成2年に角田市が、(竹下内閣時の)ふるさと創生資金を用いて、台山公園の整備に合わせて建てたものです。角田市にはロケットの心臓部とも言えるエンジンの試験施設があるのですが、内外にあまり知られていないのです」

確かにロケットと言えば、種子島くらいしか思い浮かばない。もう少し突っ込んで、どうして角田市にロケットエンジンの試験施設ができたのかも、伺ってみた。

「試験施設のある所には、昔、軍の火薬倉庫があったそうです。施設の誘致の際は、種子島と競争になり、角田市が勝って施設ができたのです」

なるほど。軍の施設があったので、新しい施設も作り易かったみたいだ。ところでこの実物大模型、中には入れない。日中は隣接する高さ45mのスペースタワーのエレベーターから、その側面を見ることができる。下から見るのならいつでもOK。ロケットの大きさを肌で感じてみたい方、一度いかがですか? 「宇宙のまち」として、市のマンホールの蓋にも、ロケットがアレンジされているそうです。
平成の大合併により、宮城県登米市となった、南方町。ここに最近できた道の駅「みなみかた」には、あちらこちらに「もっこり」の文字が躍っているのでした。

農産物直売所には、もっこりニラ煎餅に、もっこり元気味噌。あっちもこっちももっこりです。シンボルキャラクターくんは、たぶん男の子ですが、もっこりと自慢の力コブを見せております。

説明によれば、「もっこりとはそもそもある部分が盛り上げるさまを表したもので、そのある部分というのが全国における「南方町」のことです。」なるほど。「やる気」「元気」「活気」を高めていくぜーという町の宣言なわけですね。

~以上、エキサイトニュースより~

もっこり、もっこり尽くしの町ですか。もっこりは元気の象徴ともとれるので、縁起が良いかもしれません。倦怠期を迎えたご夫婦の観光地候補としてもお薦めか。
栗原市と登米市にある伊豆沼、内沼では渡り鳥であるマガンが、約5万羽も飛来しています。来年の2月上旬あたりまで見る事が出来るようです。自然の中で沢山の渡り鳥を観察するのも楽しそうですね。
宮城県には鳴子温泉郷があります。これは東鳴子温泉、鳴子温泉、中山平温泉、川渡温泉、鬼首温泉の5つを指します。全国的にも有名な温泉地です。温泉メインの観光というのもいいですね。
仙台の七夕まつりは、東北三大まつりの一つです。大勢の観光客も訪れるこの七夕まつりには、毎年200万人以上ともいわれる見物人で盛り上がります。沢山の笹飾り、吹流しなどが頭上で揺れるのですから、とても美しいですね。浴衣で見物すれば、より楽しくなるかもしれませんね。 
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